CASE 02
CASE STUDY
導入事例
01生産管理システム導入事例

- 自分たちのやり方が最適なのかわからない
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一連の業務で無駄を感じる箇所がいくつかあるが、仮に排除した場合に
他の業務に影響がでることが不安で、結局排除できず無駄を感じながらも継続して行ってしまっている。 - 属人的な作業によりタイムロスが発生
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使用しているシステムが老朽化し、時代のニーズに合わなくなってきている。
そのような背景から各部署の担当者がExcelなどで独自の資料を作成して業務が属人化されてしまっている。担当者不在の時には業務が一時的に止まってしまうことが度々発生し、タイムロスが発生している。
生産スケジューリングが限られた熟練者しか行えない。
また作業に要する時間もかなり費やしているように感じる。 - お客様への納期回答がスムーズに行えない
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お客様への納期回答が即座に行えなかったり、回答納期が何回も変更になってしまう。
そのようなことから信頼・信用を失わないか不安。 - 在庫の欠品や一部の工程に生産負荷がかかる事が頻繁に発生する
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各部署間の情報連携が取れていないため、各部署の進捗状況や在庫情報を取得することが困難。
そのために在庫の欠品や各工程の生産負荷が頻繁に発生してしまっている。
お客様が抱える課題

- 生産管理パッケージの導入による業務改善をご提案
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属人化によるブラックボックスとなっている業務などをパッケージソフトを導入することで排除し、
パッケージソフトに沿ったオープンな業務運用を行い業務改善を図ることをご提案。
中でも生産計画の立案から受注・出荷・手配計画(MRP手配/製番手配)
・発注・受入・在庫・負荷・進捗・原価に至るまでを統合的に管理できる生産管理システムをご提案。 - 生産スケジューラソフトの導入による生産計画立案の効率化をご提案
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生産計画の立案業務には、特定の社員の経験や勘に依存することなく使用でき、
また材料や製品の在庫を適切に保ちつつ需要の変化にも迅速に対応し
生産計画を自動立案できるパッケージソフトをご提案。
時間の掛かる計画立案作業を自動化でき作業効率のアップが可能。 - プロジェクトチームの結成(OneTeam)
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業務改善及びシステム導入に向けて、プロジェクトチームを結成。
お客様の決定権者をトップとした組織とし、各部門で精通した方、
また今後担っていく中堅社員を選任していただき、弊社もそのチームの一員となり
OneTeamでプロジェクト成功を目指す。 - 課題解決に向けてのヒアリングの重要性
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各部門とのヒアリングはシステム成功の鍵を握る工程であることから、
特に重点をおき現在の課題を漏れなく洗い出し、要点を整理。各部門とのヒアリングを行い業務フロー図を作成、ご提供するパッケージソフトとの
運用ギャップを整理して課題解決に向けて、必要最低限のカスタマイズ要件をご提案。
弊社からの提案・ソリューション

- 業務の標準化&効率化の実現(属人性の廃止)
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パッケージソフトを導入したことで今までの無駄な業務を排除し、運用面を改善することができた。
また属人化されていたExcel等の資料を全て排除することで業務の標準化が実現できた。 - 生産状況の見える化による生産リードタイムの短縮及び、
お客様への的確な納期回答を実現 -
システムが一貫したことで製造の進捗、在庫状況などを随時に把握することが可能となり、
製造の遅延、在庫不足のリスクを減らすことができた。
それによりリードタイムの短縮や的確な納期回答が行えるようになった。 - 生産スケジューリング時間の短縮と各工程の生産負荷の平準化を実現
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生産スケジュールの作成が熟練者の経験や勘に頼っていたが、スケジューリングソフトを利用することで
経験の浅い社員でも時間を掛けずに計画作成が出来るようになった。
また各工程の製造状況をリアルタイムに捉えることで各工程の生産負荷を平準化することが可能となった。 - 社員の成長(意識改革)
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プロジェクト遂行にあたってはプロジェクトチームを結成したことで、
メンバーのプロジェクト成功への士気を高めて進めていくことができた。
また各部門の業務に精通した者がヒアリングに参加したことで必要最低限の要件を整理して
パッケージソフトへ組み込めることができ、誰でも使用できる効率的なシステムが実現できた。
パッケージソフトの最低限なカスタマイズで費用面も比較的抑えることができた。中堅社員はプロジェクトチームに入ったことで改善意識が更に高まり、
また全体を把握することが出来たことで考えられる範囲が広がった。
導入後の効果・成果
その他の例を見る
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CASE 03
倉庫管理システム
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